ペラルゴニウム・トリステの発根管理📝



Pelargonium

みなさん、こんばんは!!

みなさんの地域では
桜はどれくらい咲いてます??

私の住んでいる東京では、
満開です🌸

しかし、
毎年そうなんですが、
なんで桜が咲くころって
「雨」「強風」が多いのしょうか?

毎年、見ごろは1週間くらいのような気がします(´・ω・`)

桜って儚いですね`(*>﹏<*)′

桜も良いですが、
最近は、ミラビレの人気がすごく出ています!

その為、
今日の「ononomichi」は、
私のミラビレの発根管理についてまとめてみました!

参考にしていただけると嬉しいです(*´ω`*)



大切!ミラビレ挿し木の下準備!

まずは、
オキシベロンを用意します!

オキシベロンは「発根促進」を目的に使います(・`д・´)🌟

そして、その中に挿し木をダイブさせます!

オキシベロンの水が汚くてごめんなさい(;^ω^)

そして、ここから土に挿していきます!!

※ここで、「ルートン」を付けても良いと思います!
私も付けたのですが、写真を撮るのを忘れました(;´・ω・)

いざ、挿していきます!

挿し木にも2パターンあります!

①腰水で管理

②通常の管理(土が乾いたら水をあげる)

今回は、両方の方法で行ってみました!

まずは①の腰水管理はこんな感じです(*’▽’)
⇒腰水なので乾きやすい土を使いました!

ビニールひもは、
水をあげた際に、挿し木が傾かないように
固定するために用いりました!

次に②の通常の管理の子たちです!
⇒少しでも保水性があった方がいいと思ったので、
 小さい子には「挿し木用の土」を使いました!

まずは大きいミラビレ2つ!

そして次に小さい子たち(^-^)

こんな感じで保水性も良い、市販の「挿し木用の土」を使ってみました!

さて、実験の結果は。。。

まず、②の大きい子は、、、?

ん、、、?

おおおおおおおおおおおお(⊙o⊙)!!

発根している!!

この瞬間の感動は今でも覚えています!
ミラビレだけではないですが、
発根を確認したときは
ものすごくうれしいですよね(*´ω`*)

次に②の小さい子たちは、、、?

ん、、、?

かかかかかかか

KABITERU இ௰இ

ショックでした。

中には芽吹いている子もいたのですが、
半分くらいカビていました。

①の腰水の子たちは
写真を取り忘れたのですが、
カビはなく発根もしていませんでした。

しかし、①の腰水は少しずつ芽吹いては来ているので、
もう少ししたら、発根するのかな?と期待しています!

最後に、この実験を通して感じたこと!

まず、土です!
土は挿し木用の土のような「保水性」が高いものは
カビやすい可能性があります。

ミラビレの挿し木は
「乾きやすい土」を使った方が良いかもしれません!

次に水のあげ方です!
大きいミラビレは体力があるためか、
通常の水のあげ方で発根が成功しました!

小さい子は腰水で少し枝先に動きが出てきました!
通常の水あげ方法の子たちは最初から芽吹いていた子を除き、
芽吹いた子はいませんでした。

その為、
大きい子は通常の水あげでも大丈夫!
小さい子は乾きやすい土で通常の水あげを行い、
1ヶ月間、動きが無ければ腰水管理に移行するか、
最初から腰水管理にするか、
といった方法が良いと感じました(*’▽’)

最後に、
ミラビレの発根管理は、芽吹いていても
発根している可能性はそこまで高くないような気がしました(>_<)

今回はミラビレの発根管理方法について
私の経験上での方法とその結果をまとめてみました!

正直、
アガベなどに比べると結構、難しいと感じました!

しかし、とても魅力的な植物ですので、
みなさんもぜひ、ミラビレの発根にチャレンジしてみてください(。・∀・)ノ

今日も「ononomichi」を読んでいただき
ありがとうございました(^-^)🌷

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